湘南ぐるぐる

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お義母さんのカレー 


oki143.jpg

息子の大好物。



おきなわでの出産を決めたのち
かなりどきどきしたのが夫の両親への出産地の報告。

自分の親にも心配かけるけど
娘は一度言い出したらきかないことをわかってるから諦めると思う。

でも、義父母となると話は違う。
だって、すごく子煩悩で孫が大すきな2人だから。

息子がうまれたときだって、里帰りしていた青森へ
すぐさまかけつけてくれた。

そして、初めての内孫で男の子の誕生を
それはそれは喜んでくれたから。


そして今回。

お義父さんは何も言わなかったけれど
こんな時期じゃ心配よねぇって
にっこり笑いながら、背中をぽんと押してくれたお義母さん。

本当に本当にありがたい。
同時に申し訳ないという気持ちでいっぱいになる。

湘南で出産していたら、すぐにでも来られただろうに
おきなわとなると…ね。


わたしは、お義母さんが大すきなんだよなぁ。
いつもにこにこしていて、怒ったところなんて見たことないし
2人の姪っ子たちも、おばあちゃんのそばでいつもにこにこしている。

夫の家は、けっして大きくはないんだけど
だからこそリビングのテーブルに皆が集まって
常に顔をつきあわせておしゃべりしている感じ。

あったかいのです、とても。
そして、そのあたたかさをつくっているのがお義母さん。
夫は気づいていないと思うけどね。笑

お義母さんのあのふところの大きさが
彼の家そのものをしっかり支えているんだと思う。

夫たちが、ぶつくさ文句を言っても
にこやかにさらりとかわしてのける。
(わたしなら、キーっとなりそうなんだけど)

ほとんどいっしょに食卓につくことはなくて
みんなにごはんを食べさせてから最後にごはんのお義母さん。
頭が上がりません。


それにお義母さんは、長男の嫁になって嫁ぎ先の両親の介護を
さらに8人きょうだいの末っ子なのに実の両親の介護を
あわせて30年もしたんだそう。

夫の祖父母なんて、92歳と100歳で天寿をまっとう。
しかも自宅で眠るように天国へ。
それって、家で過ごす時間がとても心地よかったんだと思うんだよな。
お義母さんのチカラなんだと思う。

そんなことを、明るく笑って話してくれる。

夫と結婚したのは
お義母さんに会うためだったんじゃないかって思うほど
尊敬しております、わたし。笑


そんなお義母さんが
おきなわへ送り出してくれたときに作ってくれたのがカレー。
もう普通の、ほんと一般的なカレールウで作ったもの。

これがなんだかとってもこころにしみて、おいしかったんだよな。
大盛りで2杯もおかわりして、驚かれちゃった。

わが家はカレー粉を使ったカレーを作るので
息子も新鮮なんだろうな。
いつもおいしそうにうれしそうに食べる。
食べやすいんだよね、やっぱりね。


今日はそんな息子からの
ばぁのカレーが食べたいと、リクエスト。

はいはい、久々にカレールウのカレーを作りましょ。
なぜか銘柄は、熟カレーとご指定 (CMでも見てたのかな)。


いってらっしゃいと送り出してくれたお義母さん、
黙っていたけれど、やっぱり背中を押してくれたお義父さんの
気持ちにありがたく感謝しながら、いただきます。




◇おまけの話

お義母さんとは全く違うタイプの母。

若くして肉体労働の魚屋へと嫁ぎ
がんがん前に進む特攻隊長のような父のあとについて
いまだ現役で働いてる母。

けっして子煩悩なタイプではないし
料理も裁縫も、家庭的なことは全然トクイじゃない。笑
しかも、子どものことはおかまいなしに、すごくマイペース。

でもなぁ、20代前半から働きながら3人の子育てをしてただろうから
きっと想像もできないほど大変だったと思う。


忙しく働く母だったから、さびしい思いを多々してきたけれど
感謝すべきは、このからだなんだろうなって
おきなわに来て気づいた。

だって、なんら出産に対しての不安なくおきなわに来られたのは
お産に対する心配要素があまりなかったから。

息子を妊娠してたときだって
つわりが軽かったし、むくみもなく逆子の心配もなし。
むしろ胎盤がしっかりしてたせいか
かなり大きく丈夫にうまれて、健康面ではすごく育てやすかった。

出産時だって、苦しかったけど
運よく切開もなく、ごく自然分娩だったおかげで
産後の回復もはやく順調だった。

そして今回、念願の助産院でちゃんとうめることになった。
実は助産院での出産は、意外とクリアすべきことが多い。
逆子、貧血を含めたそのほかの検査、赤ちゃんの体重。
病院ですべてOKと診断されてはじめて、助産院で出産できる。

そんなからだにうんでくれたからこそ
妊娠中の体調にかんして、そして
赤ちゃんの経過にかんしもて不思議なほどに心配しなかった。
だから、おきなわに来られたんだなって。


ぜんぜん気づかなかったけど
今ここにいられるのは、2人の母のおかげだってことを
ちゃんとこころにとめておこう。

やっぱり感謝かんしゃの日々なのです。


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