湘南ぐるぐる

hito koto tutumi

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

うれしい成長 その3 


moji1.jpg

文字を読みはじめる。

2月にはいって、本当に驚くことが続いたのだけど
ひときわびっくりしたのが、50音を覚えたこと。
その経緯はいろいろありまして…

あれは3歳が間近にせまったあたり。
トイレトレーニングはもっぱら自主性に任せたくせに
もうすぐ3歳だから、
ひらがなを読む練習をはじめたほうがいい?なんて思っちゃって
1日に1字ずつお風呂タイムに教えることをスタート。

でもねぇ、教えるほうもヘタクソだったんだろうなぁ、
これがなかなか覚えない。
考えてみると、ひらがなをどうやって覚えたかを覚えてない。
なのに突然やってみようとしてもねぇ。
1日1字という設定も結果を早急に求めすぎだし。

それで意味もなくお風呂タイムに、カリカリカリカリ…
息子は悲しそうな顔をするし、数日たった頃に何やってんだろうと。
こんなことしてても、なーんの意味もない。
だいいち、楽しいスキンシップタイムのお風呂が嫌いになっちゃう。

ってことで、すぐに白旗をあげて

あ・い・う・え・お
か・き・く・け・こ

まで教えたつもりでリタイヤ。


ところが、ところが…


moji3.jpg

2月にはいって、突然本棚から持ち出してきた あいうえおの本

見開きに1字ずつひらがなが描かれているのだけど
ページをめくりながら

あ・い・う・え・お
か・き・く・け・こ

と読みはじめた。

隣に座っていたので
お、少しは覚えてるんだーなんて思ってたら

さ・し・す・せ・そ
  ・
  ・
  ・
ら・り・る・れ・ろ
わ・を・ん

まで、たどたどしくも読んじゃって


ん? んん!? んーーーー!
なぜ読めるの? どうして? どうして?
と、頭のなかはハテナだらけ。


とーさんに聞いてみても、思い当たるふしがないという。
そこで、保育園の先生に聞いてみる。
そうしたら、その答えがやっとわかった。

かるたで覚えたらしいって。


保育園では1月の間、やりたい子だけで
かるたをやっていたらしい。
息子はかるたを見たことも聞いたこともなければ、やったこともない。

ということで、彼はかるたをやるお友達の横で
ずーっとずーーっと見ていたのだそう。
何日も、何日も。

かるたは文字札を読む人、
絵札を取る人っていう役割があるもので
たくさん取った人の勝ち

そこまで理解するのに1ヶ月近く。
先生に、一緒にやる?と聞かれても

できない
まだわからない

の一点張りで参加しなかったのに
ある日突然「やる!」と言い出して参加したら
ひょいひょいと絵札を取るようになったのだそう。

「お友達と一緒に」
「遊びながら」
「競争していっぱい取ったら1番になれる」

彼にとって、楽しいと思えることが重なった結果
かるたを見たり、参加したりするうちに
ひらがなを覚えたらしいって。


moji5.jpg

そんなわけで彼は絵本のタイトルからはじまって
やさしい絵本をちょこちょこ読みはじめている。

まだひらがなは読めないからと
棚の奥にしまいこんでいた友人からもらったかるたも
引っ張り出してきては読んでいる。
文字札の字をひとつずつ指で追いながら、誇らしげに。

かるたをやりたくて
結果的にひらがなを覚えちゃったようで
それはそれでとても嬉しい。

そうではあるけど…、でも…
今回はいつにも増して深く深ーく反省。

子どもには学ぶタイミングや、その子に合った学び方があって
ひょいと興味を示したときに
そっと背中を押してあげればいいのに
今回は興味のないものをぐいぐい押しつけちゃって。

大人の尺度とスピードで進めたり見極めたりしたら
嫌いになっちゃうことさえあるかもしれないのに。

教えること、導くこと、見守ること。
なーんにもできてないし、わかってないなぁと。

年齢だけは重ねてるけど、ハハとしてはまだまだ新米で
近所に兄弟家族もいなければ、親がそばにいるわけでもない。
頼るは先輩ママや、仲のいい友達との
情報交換やおしゃべりだったりするのだけど
それが忙しくてままならないと
知らないうちに、子どもと2人の小さな世界に
すっぽり入ってしまうことがある。

で、飛びかう育児情報に気をもんでしまったり。

もう少しのんびりと
その子のすくすくの芽を見つめてあげればいいのに
なかなかできなくて。


子どもというのは本当に尊くて
成長の喜びとともに、大切なことをたくさん教えてくれる。

食事の準備と
トイレトレーニングと
ひらがなと。

2月は嬉しさいっぱい
学んだこともいっぱい。

日々精進のハハなのでした。




☆おまけの話

今回のことで、息子の新たな一面を知る。

彼は新しいものが出てきたときに
とりあえずやってみようって飛びつくタイプじゃなくて
まずはお友達の後ろからこっそり見て
どんなものかなと探るタイプ。

それは先生からちょくちょく聞いていたのだけど
ゲームのようなものは
できる!と思うまでは参加しないみたい。

負けることが嫌いで
できないことがイヤだと思っているのかも。
彼なりのプライドがあるのかな。

カゲでこっそり練習して
できるところだけを見せちゃうタイプ?

そんなところも、しっかり心にとめておこうと思うのでした。


[edit]

Secret

トラックバックURL
→http://shonan55.blog32.fc2.com/tb.php/648-9ea2e903
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。