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佐藤初女さんのおむすび 


IMG_5237.jpg

真心こもった、伝説のおむすび。

佐藤初女さん は、弘前で 「森のイスキア」 を主宰する
86歳のおばあさん。 悩みや苦しみを抱える人を迎え入れ、
話を聞きながら、心のこもった料理でもてなすという
活動をされています。

その活動が広く知られるようになったのは、
ドキュメンタリー映画、
「地球交響曲<ガイアシンフォニー>第二番」で
取り上げられてから。
誰をも受け止める懐深いあたたかな人柄と
その手から生まれるおいしい料理にファンが増え続け、
今や雑誌や書籍、講演会などで活躍されています。

初女さんといえば、まん丸おむすび。
食べて自殺を思いとどまった方がいるという
伝説のおむすびです。

初女さんの思いが詰まった、そのおむすびを
妊娠中に食べたいと思い、お忙しいなか、
約束していただいたのですが、なんとその前に出産。
出産後の正月あけにようやくその願いがかないました。

母が親しくさせてもらっていることもあって、
初女さんに会うのは3回目、約10年ぶりです。


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で、そのおむすびが冒頭の写真。 初女さんいわく、
お米のひと粒ひと粒が呼吸できるように、
掌でにぎるのだそう。 中には梅干がぽっちりひと粒。
ふっくらおいしいおむすびでした。
そうそう、おむすびの後ろに写っている
赤かぶの漬け物も絶品。 塩加減といい、歯ごたえといい、
漬け物ひとつとっても一切手抜きがなく、そしておいしい。 
初女さんの生きる姿勢が表れているなと思いました。

ちょうどお正月あけだったこともあって、
おむすびのほかにいただいたのがおせち料理。
黒豆、なます、きんぴら、はたはたのおすし…
どれをとっても、おいしいものを食べさせたいという思いに
あふれています。 きんぴらんなんて、ごぼうが極細切り。
シャキシャキとした食感が忘れられません。
ていねいにとられただしの味も塩の塩梅もバツグン。

ただおいしい、というのではなく、
おもてなしの心、手抜きをしないことがどういうことかを
思い出させてくれる体にじんわり染み入る料理でした。
それはもう、一流の和食店にも優る味。 年明けそうそう、
大切なことを教えてもらったような気がします。

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食後はわが子を抱っこしてもらい、にっこり。 子育て本、
「初女さんからお母さんへ 生命<いのち>のメッセージ」  
も直筆のメッセージ入りでいただいて、
出産のいい記念になった1日でした。


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